凪の箱庭

不妊治療をやめたユルいオタクの雑記ブログ

姪っ子が入院しました。

一昨日、姪が入院しました。
小学5年生です。
自宅で突然倒れたそうです。
入院の検査で分かったことですが、生まれつき脳に異常な血管の塊があったらしく、それが一部破れて出血したらしいです。
脳動静脈奇形とか。

これから何度も手術を受けてリハビリを頑張らないといけない。
長い長い夏休みになりそうです…。

運が良かったのは、たまたま自宅で発症していて、たまたまお盆休みで両親共に自宅にいて、すぐに救急車を呼べたこと。
当番医もお休みだったのかネットでも見つけられず、小児科をハシゴしたり自宅ソファで様子を見たりというロスタイムなく救急で運ばれたのは本当に幸運だったと思います。

子供ができないことも辛いけど、子供がいても何があるかは本当に分からない。
細い小さい体で、たくさんの管でモニターや点滴に繋がれて眠り続ける姿が痛々しくてたまりません。

妹夫婦と、6年生の甥っ子のサポートを出来る限りしてあげたいと思います。

兄妹が病気になったり下の子が産まれたりすると、元気な子や大きい子はどうしても親の関心が逸れたように感じて寂しいと思うんです。
私も妹が病弱だったのでよく分かる。

病院と、本人の頑張りに期待する他は何もできないので、せめて妹一家の安心の一端になれたらと思います。