凪の箱庭

不妊治療をやめたユルいオタクの雑記ブログ

フェミニストって

わざわざ名乗る人が何だかニガテ。
もちろんマトモな人が多いんだろうけど、印象に残るのって悪目立ちする人じゃん…?

冷静に考えたら当たり前の事を、わざわざ振りかざして武器にする人達ってイメージ持っちゃうんだよねー。
あと、極端な例や、自分達にとって都合の良い例ばっかり取り上げがちってイメージ。
フェミニストに限らず、何らかの肩書きとかレッテルによって自ら極端になっていく現象なんですかね。

フェミニストの理想とする夫婦の形と違ったら、奴隷だのモラハラだの罵ってみたり。
本人達が納得してたらいいのよー!
余計なお世話なのよー!

職歴のある女性が、妻になっても母になってもずっと働き続けたいとも限らんだろう。
専念したい人だっておるだろう。
私はただただ外で働きたくないんだけど…。

私は接客でも同僚とのコミュニケーションでも、果ては友達と会うだけでも疲れて病みがちなので、いまオウチに居させてくれて本当に調子良くなったし、毎日お留守番させてくれる夫を無条件で最優先しようと自然に思えるよ。

あとフェミニストというと思い出すのが、最初の彼氏ですね。
「どちらかというとフェミニスト」って自称してたけど、どう考えてもモラハラ男でしたしね。
彼氏というものが初めてで、こういうもんなのか…?って思いながら我慢しすぎましたね。
最終的に全く尊敬できなくなってお別れした。
自称フェミニストの印象が悪い一因がここにもあるw

私は歴代お付き合いした全員、全く尊敬できなくなったタイミングでフェードアウトしてるんですけど、おかげで悲しみはないんですよね。
ただ徒労感は凄い。

うっかり子供がいたりすると、あの感情を我慢して関係を続ける選択肢があったんだと思うと震えますね…。

夫はフェミニストだの何だのって自分を型に嵌めた発言しないし、かといってめっちゃ今風の感覚ってわけでもないけど、とにかく私にとっては心地よい価値観を持ってるので、それで充分だと思う。

毎月お小遣いをくれるし…。
なので、無駄遣いしないで貯めたり遣り繰りしようと思いますよね。

そんな夫との結婚記念日が、気付いたら1週間以上過ぎてました。
何でもない日に入籍したので覚えられないw

たまたま夫が有休だった日に、書類出しといて~ってお願いしたんよね。
結局、追記とかあって私も午後ちょっとお仕事抜けさせてもらったけど、なんも特別ではなかった。
そんな気軽さも良いよね~。